ソニー BRAVIA KJ-55X9500H と 東芝REGZA 55Z740XSを徹底的に比較しました!
おなじ55インチのテレビですが、機能や性能はどう違うのか?
どちらがオススメか?
どちらを購入しようか迷っているという方にわかりやすいように
まとめています。
KJ-55X9500Hと55Z740XSの違いは?徹底比較!!
KJ-55X9500Hと55Z740XS のサイズは、どちらもに55インチ液晶パネルです。
55インチのテレビを置くのが可能な部屋の広さは6畳で、
一般的な家庭に最適な大きさになります。
近年、コロナ過で外出がままならず、大画面でテレビを視聴したいという方が増えていると思います。
一般的には10年ほどでテレビの買い換えを検討されるご家庭が多いと思いますが、
最近では低価格化が進み5年で買い替えているなんて人も少なくありません。
そして、買い替え検討している方のほとんどが大画面のテレビが、前回購入時よりも桁違いに安く、機能も申し分なく充実していることに驚かれると思います。
そんな中、今回比較する液晶テレビ
- ソニー BRAVIA KJ-55X9500H
- 東芝REGZA 55Z740XS
価格をまずみてみましょう。
ソニー BRAVIA KJ-55X9500H :¥158,000~
東芝REGZA 55Z740XS:¥142,776~
(2021年10月6日現在)
価格的に1万円前後の差額で購入することができます。
どちらも人気の商品なので、どちらがいいか悩まれる方も多いと思います。
KJ-55X9500Hと55Z740XS の主な違いは次の3点です
- 機能性
- 画質
- デザイン
KJ-55X9500H と55Z740XSの違い①機能性
携帯動画配信サービスをアプリで利用できる!Android TV 機能搭載
放送済みの番組をさかのぼって見られる全録機能「タイムシフトマシン」を搭載。
【まとめ】どちらもそれぞれ違った魅力的な機能を搭載しています。
KJ-55X9500Hと55Z740XSの違い②画質
ブラビア液晶の最高峰!
直下型LED部分駆動搭載。斜めから見ても圧倒的な高画質。動きの速い映像もくっきりなめらかに描く、プレミアム4K液晶テレビ。
レグザ最上位!
アップデートした美肌高画質システムの搭載。人肌の再現・描写に関して、学術的な見地を採り入れ、高画質技術をアップデート。画質完成度を飛躍的に高めた、最上位4K液晶テレビ。
【まとめ】地上波で見るなら、画質的にはレグザがやや優勢かもしれません。
KJ-55X9500Hと55Z740XSの違い③デザイン
両端4点で支持するTVスタンドの形状です。テレビの裏側もフラットなので、壁掛けが楽に設置可能です。
フレームのヘアライン仕上げや、スタンドに丸みを持たせるなど一手間かけた造形になっています。
前面フレームレススピーカーグリルのクリアサウンドと視覚的ノイズを排した薄いプレートスタンド、さらに映像だけを切り取ったようなベゼルレスディスプレイ。機能性に優れた金属素材で構成されたデザインになっています。
ダークガンメタリックを基調としたリモコン・外観のデザイン変更などが行なわれています。
【まとめ】どちらもそれぞれスタイリッシュなデザインになっていると思います。
KJ-55X9500Hと 55Z740XS それぞれのオススメ機能は?
KJ-55X9500Hと 55Z740XS 共通の機能
映画やドラマを好きなときに好きなだけ楽しめるネット動画があります。
リモコンに、「Prime Video」「Netflix」「YouTube」「ABEMA」「Hulu」「U-NEXT」などのネット動画ダイレクトボタンを配置しているので、お好みの動画配信サービスへすぐにアクセスでき、見たい映画やドラマを選べます。
BRAVIA KJ-55X9500Hのオススメ機能
ソニー BRAVIA KJ-55X9500Hのイチオシ機能は、AndroidTV機能搭載が魅力的!
AndroidTVとは、Androidが内蔵されているので、スマホ感覚でアプリをダウンロードして自分なりにカスタマイズできます。
例えば、
- 話題のネット番組や映画が観られる
- 自分自身の声がテレビにリンクし、写真や動画を大画面に映し出す
等、
アプリで多彩な楽しみ方ができます。
テレビをインターネットにつなげるだけで、携帯動画配信サービスをアプリで利用できます。
‘ BRAVIA KJ-55X9500HのGoogle Play の使用方法’
1,Google アカウント でログインする。
2,Google Play ストアを起動する
3,アプリを検索する
東芝REGZA 55Z740XSのオススメ機能
東芝REGZA 55Z740XS
のオススメ機能は、タイムシフト機能です。
録画予約しなくても、休みの日に好きな番組が見られます。
タイムシフト機能は、今後のテレビの標準機能になると思います。
KJ-55X9500Hと55Z740XSのデメリットは?
ソニー BRAVIA KJ-55X9500H のデメリット
AndroidTVのデメリットは 、多くのアプリに対応しているからと、アプリをたくさん入れてしまうとテレビの起動が遅くなってしまいます。
また、チャンネルの切り替えが遅いこともあるため、Android TV内蔵以外のテレビから買い替えた人はストレスに感じるかもしれません。
直下型LED構造の弱点、4隅の明度が暗く見えることです。
特に昼間、画面が白くなり気になります。
東芝REGZA 55Z740XSのデメリット
タイムシフトのチャンネル数がもう少し多いと良いと思います。
画面がかなり白っぽいです。
KJ-55X9500Hと55Z740XSの口コミも比較!
ソニー BRAVIA KJ-55X9500H の口コミ
- 映画で小声で話しているシーンなどは少し聞こえにくい感じもする。
- アプリも操作のテンポ感がいいのでストレスありません。
- コントローラーは直感で使用でき、細かい機能が助かる。例えば、YouTubeやAmazon ビデオにすぐに切り替え可
映像をパソコン等からUSBメモリーに移してテレビに挿し込んで、好きな映像再生アプリで観ますが最高です。 - 一番ナイスな機能はテレビボタン!視聴中のテレビ画面はそのままに他のチャンネルを検索できるのは、いつも他の番組が気になる自分にはもってこいの機能。
- ずっとブラビア愛用の自分にとって、この鮮やかさは他社には無理だと勝手に思ってる。
- テレビ画面にリモコンを向けなくても操作できるところは、方向を変えなくていいので助かる。
- Android TVになった事で、iPhoneや iPadの使用頻度が減り楽になりました。
- 購入して設置しただけで、他の部屋に設置してあるSONYのブルーレイデッキと勝手に繋がったのは凄い機能だと思う。
- SONYのプレステを接続するのに最適だと思う。
東芝REGZA 55Z740XSの口コミ
- タイムマシン最高です。
- テレビ好きの家族では、やはりレグザがいいですね。
- 画質がとても綺麗です。
- 低音も響き(バズーカ)我が家では18~22レベルで十分です。
- ネット動画ダイレクトボタンを配置しているので、お好みの動画配信サービスへすぐにアクセス出来ます。
- リモコンの「みるコレ」ボタンを押すと、豊富な動画配信サービスから、話題の映画、ドラマ、アニメなどはもちろん、人気の動画ランキングなどお気に入りのネット動画を楽しめます。
- ほとんどのコンテンツが内蔵されているが、リモコンに一発ボタンが付いてたのはユーチューブ、ネットフリックス、アマゾンプライム、U-NEXT、hulu、ABEMAだった。
KJ-55X9500Hと55Z740XSの違いを比較!まとめ
今回は、
- ソニー BRAVIA KJ-55X9500H
- 東芝REGZA 55Z740XS
の違いや、特長、デメリットや口コミ
についてまとめました。
おさらいをすると、違いは3つ!
- 機能性
- 画質
- デザイン
➡️液晶テレビ ソニー BRAVIA KJ-55X9500H と東芝REGZA 55Z740XSのどちらがいいのか迷っている方の参考になれれば嬉しいです。
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